アメリカに来ました。突然ですが

しばらくアメリカで生活します。

仕事があまりにも忙しすぎて逃げ出しました
こんなこと表向きには書けないからここでこっそり書いてみました

仕事のストレスとあまりの忙しさに死ぬかと思いました。ほんとに。
だけど死なずに無事でよかった。
そんなに大変なら何もアメリカにまで逃げなくても休めばいいじゃないかと皆思うわけですが

休んだらそこで試合終了なのよ

休んだ瞬間負けなのよ

やっぱり人生闘い。リウマチとの闘い。

そこで自分に言い訳するために留学という形をとっております。
修士号とったら帰国します。たぶん。

いつ治りますか

リウマチはいつか完治する日が来るんでしょうか

私がこの病気になった頃は、「あと10年で完治する」というておった

嘘であった

私が生きてるうちに完治したとして、ですよ
テニスしたりジョギングしたりピアノがひけたりするんでしょうか
壊れちゃったところは大事にしないとやっぱりダメなんだろな
そうするともうなんだかどうでもいいような気がする、もうなんだかこう期待するだけ無駄っていうかなんていうか

要するに期待するだけ無駄

リウマチのない人生って

もしもリウマチじゃなかったらどんな人生だったかね、と、詮ない妄想をしてみた。

案外、あまり変わらないのかもね、と。

ただ、こんなに毎日毎日、がんばる必要がないだけで。
まったく同じ人生だったかもね、と思う。


そう思えるのは、実にありがたいことです。

壊れているのは

一週間ほどゴロゴロしてようやく社会復帰しました。

少し調子が良い

今まで、本当に今の今まで、リウマチの奴が私の体に入り込んでいろいろ悪さをしている、早く出て行ってくれないかなーと思っていたのですが

ここのところの調子の悪さについに気がつきました。

私の体に何か入り込んでいるのではなかった。壊れているのは自分でした。

なんだか新しい発見。

病人満喫中

春休みなので夫と子どもがアメリカに行っております。

当初は私も行く予定だったのだがあまりの調子の悪さに諦めてキャンセル。こんな体で飛行機ムリだわ。

しかし職場にはもう休むと宣言をしていたので

家でゴロゴロゴロゴロ

病人を満喫しております。

huluで海外ドラマ見まくり。海外ドラマ廃人だわ。

特に医療ものが好きです。
大量に病人が出てくるので安心して?見ていられます。
今のイチ押しはドクターハウス。大変な病人がたくさん出てくるだけでなく、なんと!主人公ハウス先生も治らない痛みに耐えながら生きているという。勝手に親近感。ま、リウマチじゃないけどね。リウマチでは全くセクシーさに欠けますしね。足が悪いのですが、本当に足の痛い人みたいでリアルです。あっぱれな細かい演技です。足をテーブルなどから降ろす時に必ず手で支えます。あれ、痛い時やるよね。痛みがどんな風に人のアレコレを奪うのか、なんていう話も随所にでてきて、リウマチャーなら感動必至。オススメです。